蟄虫啓戸 すごもりむしとをひらく

二十四節気でいうと今週の3月6日からは
雨水(うすい)から啓蟄(けいちつ)に移ります。
啓蟄とは「土の中の虫がはい出すころ」という意味です。


今週の3月6日から3月10日までを啓蟄の初候「蟄虫啓戸」(すごもりむしとをひらく)と言います。
土の中で眠っている虫たちのことを「蟄虫」(けいちゅう)と書いて「すごもりむし」と言います。
「啓戸」(けいと)は扉を開けるという意味です。
春の訪れを知った虫たちが、私たちの前に現れることを、
昔の人達は、虫たちが土の中にある自分の家の扉を開いて、出てきたようだと表現したようですね。
多くの生き物が目覚め、地中より出て太陽の光を浴びようとしています。

気温が上がり晴れた日には生き物の生命力を感じ、日差しを体内に取り入れて自立運を向上させ、
目的成就を目指しましょう✨

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